テクニカAV

違法コピーに対する取り組み

著作権について
弊社が販売しております自動車教習用映像などの映像コンテンツは「著作物」であり著作権法により保護されております。優れた映像コンテンツを制作、提供するためには、その著作権の保護が必要不可欠です。弊社は正規に映像コンテンツをお買い上げいただいたお客様に、十分満足してご利用いただける製品の制作やサポートの提供を常に心がけております。弊社は、今後もお客様に良質な映像コンテンツを提供し続けるために、違法コピーへの対策を積極的に推進してまいりますので、お客様におかれましては、以下にご案内する事項について何卒ご理解とご協力を賜りたくお願い申し上げます。

違法コピーとは
・ 購入した映像コンテンツを購入していない人のために、コピーしたり、貸し出したり使い回すこと
・ レンタル契約をした映像コンテンツをコピーし、解約後もそれらを使うこと
・ 会社や組織内(グループ校を含む)で保有しているライセンス数を超えて、コピーしたり貸し出したり、使い回すこと
・ インターネットや街頭で購入した非正規品(海賊版)を使うこと
・ ネットワーク経由での無許諾配信など

違法コピーに対する罰則
映像コンテンツの違法コピーに対して、法的処罰が課せられます。著作権に対する侵害行為には、10年以下の懲役又は1,000万円以下の罰金という刑罰や、不法行為に対する民事上の損害賠償という制裁が科せられます。なお、 2007年7月1日から施行の改正著作権法では、法人への罰金の上限が3億円に引き上げられました。今後の著作権法改正では、刑罰の上限が10年とされ保護強化が図られています。組織が違法コピーで訴追されれば、その組織の定評を大幅に損なうことにもなります。

違法コピーの撲滅にご協力ください
弊社は、弊社の映像コンテンツに技術的保護手段(コピープロテクト)を講じるなど、違法コピーを防止するための対策活動を行っております。さらに、インターネットオークションにおける違法コピー品販売や企業内における違法コピーを発見した場合には、その行為者に対して警告するなどの対策活動も積極的に行っております。
弊社の映像コンテンツの不正使用や違法コピー品販売を発見した際は、こちらまでその情報をお寄せ下さい。
なお、お寄せいただく情報は、以下のとおりお取り扱い致します。
(1) 弊社プライバシーポリシーに基づき、厳重に管理致します。
(2) 弊社が委任した弁護士あるいは公的機関等、法的措置を執る権限を有する第三者への情報提供を行うことがあります。
(3) 情報提供者の許可なく、前記以外の第三者への情報提供は致しません。

以上
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